感電ブレーカーを無償配布 感震ブレーカーは、地震を感知すると自動でブレーカーを落とす装置です。 感震ブレーカーを取り付けることで、地震が起因となる電気火災(電気機器からの出火や停電が復旧した時に発生する通電火災)を減らす効果が期待されています。 火災危険度3以上の地域を対象に「無償で配付」します 対象地域: 上目黒2・4丁目、中町1丁目、五本木2丁目、祐天寺1丁目、目黒本町4〜6丁目、原町1・2丁目、洗足1丁目、南3丁目、大岡山1丁目、緑が丘1丁目 配付製品: 感震ブレーカーアダプター「ヤモリ GV-SB1(簡易タイプ)」 申込方法: 区Web/ハガキ(感震ブレーカー希望と明記の上、郵便番号・住所、氏名〈ふりがな〉、電話、取り付け希望の有無、希望個数〈分電盤1カ所につき1個〉、留意事項への同意※) ※留意事項は区Webをご覧ください 問い合わせ・申込先:防災課(〒152-0001 中央町1-9-7、TEL 5723-8700、FAX 5723-8725) 耐震フェア 地震から命を守る建物の耐震化 災害に備えるため、区には建物の耐震化へのさまざまな助成制度があります。 大切な命と財産を守るため、建物の耐震化を考えてみませんか。 日時:9月16日(火)〜18日(木) 会場:西口ロビー(総合庁舎本館1階) 内容: ・パネル展示(9:00〜17:00) 木造住宅の耐震のための改修工法や装置を展示します。 ・耐震無料相談会(10:00〜16:00) 図面などを持参すると、より具体的な相談ができます。 都耐震キャンペーン セミナーや展示会など、都が開催する耐震に関するイベントです。詳細は区Webをご覧ください。 期間:9月1日(月)〜令和8年1月17日(土) 問い合わせ:都都市整備局建築企画課(TEL 5388-3362) 問い合わせ:建築課 耐震化促進・狭あい道路整備係(TEL 5722-9490、FAX 5722-9597) ペットと一緒に避難訓練 テーマ:「地域避難所に避難する時、ペットはどうするの?」 原町住区地域防災ネット部会が開催する避難訓練です。 ぜひ、ペットと一緒にご参加ください。ペットを飼っていないかたの参加もお待ちしています。希望者は、当日会場へお越しください。 日時:10月5日(日)10:00〜12:00 会場:原町小学校 内容: ペット同行避難の基本講習と質疑 発災初期の避難所運営方法 在宅避難のための備蓄品展示 炊き出し訓練など 問い合わせ:防災課(TEL 5723-8176、FAX 5723-8725) 災害時に配慮が必要なかたへの対策 災害時要配慮者とは 地震や大雨などの災害が発生した時、自分で身を守るための行動が難しい、介護が必要なかたや障害があるかたなどを災害時要配慮者といいます。 必要な配慮は一人一人異なります。その人に合わせた支援をするためには、支援体制の整備と、地域の皆さんの協力が欠かせません。 防災手帳(個別支援プラン)を作成しましょう 防災手帳は、災害時に必要な医療情報や避難時の配慮・支援内容、緊急連絡先などを記入するものです。作成することで、自分にとって災害時に必要な支援を考えることができ、いざという時も落ち着いて行動ができるようになります。また、支援者と一緒に作成すれば、災害時に必要な支援を共有することができます。防災手帳は、要配慮者向け防災行動マニュアルと一緒に配布しています。 要配慮者向け防災行動マニュアル 要配慮者が災害時に備えておくべきことや、取るべき行動などを掲載した冊子です。他にも、ハザードマップや非常用持出用品チェックリストなど役立つ情報が盛りだくさんです。 閲覧・配布場所:区Web、健康福祉計画課、福祉総合課、高齢福祉課、障害施策推進課(いずれも総合庁舎本館2階)、地域包括支援センター 避難行動要支援者名簿を作成しています 災害時要配慮者のうち、特に避難支援が必要なかたを避難行動要支援者として、名簿を作成しています。災害時には名簿を使用し、安否確認や避難支援を行います。 要配慮者から同意を得た場合には避難支援者へ名簿情報を提供し、日頃から声かけや見守りなどでの関係づくりに活用します。名簿の登載要件などは区wをご覧いただくか、お問い合わせください。 問い合わせ:健康福祉計画課 要配慮者支援係(TEL 5722-9689、FAX 5722-9347)