防災クイズ 地震編 役立つ防犯・防災の知識をクイズで紹介。いつもの備えを、もしもの時の安心につなげよう。 Q:お風呂で洗髪中に地震が!とりあえず洗面器で頭を守ったあなた。次に急いですべきことは? (1)水が止まる前に急いで石けんなどを洗い流す (2)浴槽の水を抜く (3)浴室から出て安全な場所に移動する 正解は:3 地震によりドアがゆがんで閉じ込められるのを避けるため、すぐに浴室を出て安全な場所で身を守りましょう。 また、閉じ込められた場合に備え、バスタオルや着替えを手に取れる場所に置いておきましょう。 ガラスなどの飛散に備え、脱衣所に厚底のスリッパを置いておくとより安心です。 浴槽の水は、被災後の生活用水として活用できる場合があるので、抜かないようにしましょう。 問い合わせ:防災課(TEL 5723-8700、FAX 5723-8725) 区長コラム ずっともっとめぐろ 目黒区長 青木英二 皆さん、こんにちは。区長の青木英二です。 暑く、そして長かった夏が終わり、あっという間に秋の気配となりました。現在、全国的にインフルエンザの流行が始まっており、区内でも感染者数が増えてきているという報告を受けています。今後、さまざまな感染症のリスクが高まっていく時期となっていきます。できる対策を徹底し、これからの季節を元気に乗り切っていただきたいと思います。 今号の特集テーマは、今月15日から26日にかけて開催される「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」です。今大会は、夏季・冬季含めて日本では初となる開催であり、記念すべき100周年となる大会でもあります。 今大会には区内在住の児玉健選手が出場します。日本人選手、さらには世界から集まるデフアスリートの皆さんたちの熱い戦いを、今から楽しみにしています。今大会を機に日本の手話言語をベースに創られた「サインエール」を用いて、皆さんと一緒に児玉選手を応援したいと思います。 今回のデフリンピックが、共生社会の実現に向け大きな推進力となることを期待しています。区は今年の4月に手話言語条例を施行し、現在、手話を活用したコミュニケーションの普及などの取り組みを推進しています。 最後になりますが、今年、区内における火災発生件数が多くなっています。 これから乾燥する季節を迎えますので、尊い命と貴重な財産を守るためにも、火の取り扱いには十分ご注意くださいますようお願いいたします。 サークル紹介 主に区内公共施設で活動している趣味のサークルで、営利性・政治性・宗教性のないものを紹介しています。 入会・申し込みなどは当事者間で。区は関与しません。 マーガレット(社交ダンス) 日時:毎週土曜日 13:00〜15:00 会場:上目黒住区センターなど 費用:入会金1,000円、会費月額4,000円 問い合わせ:090-8160-4808 バードカービング四十雀(野鳥彫刻) 日時:毎月第2土曜日 12:30〜15:00 会場:区民センター社会教育館 費用:入会金なし、会費月額2,000円 問い合わせ:TEL 5773-8120 春野(東京句会)(俳句) 日時:毎月第2金曜日 18:30〜20:00、第2土曜日 13:00〜16:00 会場:緑が丘文化会館 費用:入会金なし、会費1回1,500円 問い合わせ:070-6664-2137 掲載依頼方法はこちら>>> 問い合わせ:広報広聴課(TEL 5722-9486、FAX 5722-8674) ボランティア募集 裁縫、ミシンがけのお手伝い 利用者の衣服の補修、クッションカバーなどのミシンがけをしてくださるかたを募集しています。 裁縫道具は施設で用意します。 日時:月〜日曜日 10:00〜12:00、14:00〜16:00 のうち1時間程度 会場:特別養護老人ホーム東が丘 問い合わせ:めぐろボランティア・区民活動センター(TEL 3714-2534、FAX 3714-2530) 他にも募集しているボランティアがあります。詳細はこちら>>> めぐの日記 no.48:蛇崩川緑道 区内在住のインテリアコーディネーター「めぐ」が、おすすめするスポットを日記につづっています。 祐天寺駅周辺で地域の子どもたちが作ったローカルマガジン「ゆ〜マガ」を発見! 子どもたちの目線で、祐天寺駅周辺の街並みや気になるお店などが紹介されていて魅力あふれる内容だった。 早速、記事にあった蛇崩川緑道を散策してみたよ。 蛇崩川緑道 世田谷区の弦巻付近を水源とし、中目黒付近で合流する目黒川の支流の一つだった蛇崩川を暗渠(あんきょ)化してできた遊歩道 (緑道)。 ゆ〜マガ 祐天寺駅周辺の子どもたちが作ったローカルマガジンで、プロのクリエイターから学び、制作されている。 昨年、創刊号を発刊し、令和7年11月中旬にVol.2を発刊予定。 これまで訪れたおすすめスポットは「おでかけマップ」から>>> 問い合わせ:広報広聴課(TEL 5722-9486、FAX 5722-8674)