若者の皆さんに注意してほしい 消費者トラブル 成人になると、自分の意思でさまざまな契約ができるようになります。 その反面、未成年者契約の取り消しができなくなるため、悪質業者のターゲットになることがあります。 成人になったばかりの18歳・19歳は注意が必要です。 若者から寄せられる相談事例と対策 ■ インターネット通販トラブル(相談例) SNSでインフルエンサーが推奨しているダイエットサプリを見つけた。 「初回特別価格」「回数縛りなし」となっていたので、1回限りのつもりで購入。 しかし、2回目の商品が届いて定期購入だったことに気がついた。 (対策) インターネット上で一見お得に見える商品やサービスの案内には、消費 者を意図的に誤解させ、高額契約に誘導するような仕掛けがされてい る場合があるので注意が必要です。 注文を確定する前に必ず確認 ●1回限りの購入かどうか  「初回◯◯円」「〇カ月コース」「自動更新」「無期限」という表示がある 場合、2回目以降も商品が届きます。申し込み前には必ず最終確認画 面で「定期購入」になっていないか、契約総額はいくらになっているか などを確認し、契約条件が記載されている画面 をスクリーンショットなどで保存しましょう ●「回数縛りなし」は「1回限り」という意味ではあ りません。必ず解約手続きが必要です 多重債務は一人で悩まず、まず相談! 金融機関から借り入れを繰り返し、多重債務に陥る と、個人の知識や努力だけで解決することは困難で す。早期に専門家に相談して、債務整理などの対応を 検討することが大切です。 消費生活センターでは、状況に合った専門の相談機 関をご案内します。お困りのかたは早めにご相談くだ さい。 困ったら迷わず相談してください! 消費生活センター(区民センター内) 相談専用電話 電話:3711-1140  受付時間 月〜金曜日9:30〜16:00(祝・休日を除く) 特別相談を実施します 消費生活センター(電話・対面)でお受けします ● 若者のトラブル110番 3月9日(月)・10日(火) 9:30〜16:00 ● 多重債務110番 3月2日(月)・3日(火) 9:30〜16:00 令和7年度 青少年社会貢献表彰 青少年の日頃の社会貢献をたたえ、健全育成への一層の理解と推進を図るこ とを目的に表彰しています。1月25日に表彰式を行い、次の3団体・個人16人 を表彰しました(敬称略)。 ■ 団体 ● 公共・地域貢献 大鳥中学校ダンス部 開校当初から油面住区まつりで演技披露し地域へ貢献。 油面住区まつり子どもスタッフ 油面住区まつりにおいて遊びのコーナーを担当し、 まつりを盛り上げ、地域に貢献している 平町児童館ダンスサークル 大岡山東住区住民会議が開催する行事において演 技を披露し、地域に貢献している ■ 個人 ● 公共・地域貢献 山口瑛之 氷川祭禮でのみこし山車巡行において駒場祭禮実行委員会に協力し献 身的な活動を行い地域に貢献している ● 安全・安心貢献 中野麟太郎 交通少年団において各種交通安全キャンペーンなどに積極的に参加し たり後輩団員の手本となることで安全安心な地域づくりに貢献している 本間彩愛、横山凜人、水谷優利、赤ア三汰郎、青沼桜良、首藤ひなた 消防少年団の活動に意欲的に取り組み自身の防災行動力の向上に努 めるとともに後輩団員に指導し安全安心な地域づくりに貢献している ● 青少年指導 亀岡佐和子、佐藤来音、斉藤友奏 油面住区住民会議・青少年部会主催行事の運営スタッフとして行事に 積極的に関わり年少者の指導に努めている 山田真維、平野舞、土方結 目黒区子ども会連合会が主催する「班長・ジュニアリーダー研修会」で 研修会の企画・指導に当たるとともに地域のさまざまな活動に積極的 に参加し子どもたちの指導に努めている ● 自然・文化財保護 添田美優、佐藤光司 目黒囃子東が丘保存会への入会以来小学校で授業を行ったり、地域行 事において演奏活動をしたりと、文化財の保護に努めている 問い合わせ:子ども若者課子ども若者施策推進係(TEL5722-8723、FAX5722-9328) 心の輪 ■ SOSを言える社会へ 〜頼れる力を持つことが大事 孤立は誰にでも起こりうる 孤独死と呼ばれる現象は、高齢者だけの問題ではありません。警察庁 の統計によれば、令和6年に自宅で死亡した一人暮らしの約4人に1人 は64歳未満の現役世代でした。 孤独は誰かといても感じる主観的な感情ですが、孤立は社会的なつな がりが絶たれ支援が届かない状態です。誰もが孤立に陥る可能性が ある今、必要なのは助けを求め、支援を受け入れる力です。 自立とは、一人で抱え込まないこと 日本では「人に迷惑をかけない」価値観が根強く、助けを求めることに ためらいを感じる人が少なくありません。しかし、助けを求めることは 弱さではなく、他者とつながる力であり、自立を支える力の一つです。 支援する側にも、相手の気持ちに寄り添い無理なく関わる姿勢が求め られます。 つながりが尊厳を守る 昨年実施した区の人権に関する意識調査では、人権侵害を受けて 困っても「黙って我慢する」と答えた人が58.8%と前回51.6%から増 加した一方、年齢や障害の有無にかかわらず共に暮らす社会への賛 成は、95%を超えています。 孤立の兆しは日常に潜んでいます。例えば、孤食がうつ症状や死亡リ スクと関連することは複数の研究でも報告されています。 孤独という見えない傷で尊厳がむしばまれないよう、地域の交流の場 を広げ、社会全体でSOSを受け止める力を育てましょう。支え合いの 積み重ねが、誰もが安心して暮らせる共生社会を築きます。 人権政策課 人権・同和政策係 TEL 5722-9214 FAX 5722-9469