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めぐろ区報10月15日号 編集後記
大特集「第60回目黒区商工まつり 目黒リバーサイドフェスティバル」
合言葉は「11月はリバフェスへ!」
10月15日号は、今年で60回目の開催を迎える「目黒区商工まつり 目黒リバーサイドフェスティバル」の特集です。
正式名称は、目黒区商工まつりなのですが、皆さんに親しみやすいまつりとして知っていただくため、目黒川の川のほとりで開催されることから愛称を「目黒リバーサイドフェスティバル」といいます。区報の表紙もフェスティバルの名に合わせ、目黒川沿いの写真を使ったデザインにしました。
夏の酷暑対策として、昨年度から開催時期を7月から11月に変更したそうで、これからは「11月はリバフェスへ!」を合言葉として、ぜひ皆さんにも「11月はリバフェスの季節」と覚えていただき、11月17日から19日の目黒リバーサイドフェスティバルにご来場ください。
第53回目黒区商工まつりの様子
今年のリバフェスはコロナ前の盛り上がりが期待できます!
今回は目黒区商工まつり運営委員会委員長の濱副正保さんを取材。濱副さんから、「コロナの制限なく開催できることが何よりも楽しみで、ご来場の皆さんに大いに楽しんでいただけるよう運営委員一同準備を進めています!今年は飲食コーナーもあります。皆さんのご来場をお待ちしています」と熱い思いを語っていただきました。
飲食コーナーには、焼き鳥、フランクフルト、牛タン焼き、クレープ、タピオカ、皿うどん、おでんなどのほかにも、ビール、ワイン、日本酒などお酒の出店もあります。少し肌寒くなる季節に、外でおでんと日本酒の組み合わせは最高かもしれませんね。
お子さんにも楽しんでいただけるイベントが充実!
今年は、例年大人気のご当地ヒーローショーやバスの運転手の制服や消防士の制服を着られるコーナーに加え、イプシロンロケット開発者の宇宙の話など魅力的なコーナーが増えるそう。例年以上にお子様に楽しんでいただけるお祭りになりそうです。
ごみゼロチャレンジ
最後に目黒リバーサイドフェスティバルで実施されている取り組みを一つご紹介。フェスティバルから排出されるごみを減らすべく、「ごみゼロ」にチャレンジしています。2019年実施の際は、再資源化率78.7パーセントでした。今年は前回の取り組みを上回るため、皆さんのご協力もぜひよろしくお願いします!
ごみゼロチャレンジの様子
皆さん合言葉は覚えましたか?
「11月はリバフェスへ!」。ぜひ外で過ごしやすくなったひと時を、ご家族、ご友人とお楽しみください!
(広報課A)
お問い合わせ
広報広聴課 区報担当
電話:03-5722-9486
ファクス:03-5722-8674
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