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更新日:2026年1月6日

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めぐろ区報令和8年1月1日号編集後記「日常が続くこのまちから生まれる 上質なクリエイティブ」

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編集後記

特集を担当した職員が、取材の裏話や紙面で伝えきれなかったことをつづっています。めぐろ区報をもっと身近に感じていただけるよう、記事づくりで感じたことや、取材のちょっとしたエピソードをお届けしています。

新春鼎談

明けましておめでとうございます。2026年は午年ですね。馬を象徴した干支の年は、活力・行動力・前進・情熱を表し、物事が発展する「ウマくいく」縁起の良い年とも云われているそうです。そんな2026年の新春号は、読者の皆さんにとって挑戦することへの活力となることを願い、目黒区内に本社を構える株式会社スープストックトーキョー取締役社長の工藤萌氏と、株式会社デルフォニックス代表の佐藤達郎氏、そして青木区長との鼎談特集をお届けしました。

目黒区に本社を置く理由

お2人とも、目黒に本社を置く理由として、「生活とのつながり」「オフィス街よりも日常を感じられる場所で」とお話をされていました。今回の特集を読んだ職員から届いた感想の中には、「子育て中にSoup Stock Tokyo中目黒店を利用したことがあり入り口から店内が広々としているので、ベビーカーでも入りやすく、本当に助かっている。子どもを連れて入れるお店を選ぶのが難しい中でうれしい気遣いだと思って利用しています」というものがありました。また、「ロルバーンを制作している会社が目黒区にあると思わなかった」「ロルバーンは海外の商品だと思っていた」そんな驚きの声も届きつつ、2社のファンが次々と見つかりました!
まさに日常がそばにある、生活が地続きにあるまち。いち生活者としての感覚を持ち続けることができる目黒区の雰囲気があるからこそ、身体と心を温めてくれるスープと空間、深い思考の時間をくれる手帳は、私たちの生活の中に寄り添うように存在しているのだと感じました。

クリエーションを生み出す内省の時間

現代はSNSを筆頭に、他人を意識した行動をすることが増えています。誰にも邪魔されない自分の思考やクリエーションを生み出す時間があるのは、とても大事だと考えています。

このお話を聞いた時、まさにその通りだと感じていました。私自身、頭の中を整理する時は紙に書き出し、言葉を視覚化するタイプでした。特に、広報・PRの業務に携わるようになってからは、インプットした知識とアイデアを書き留めるメモ帳を毎日手元に置いて仕事をしています。(ロルバーンの“フレキシブル”というシリーズを愛用しています)手軽にスマホでメモをすることもありますが、“手を動かして書く”という作業をすることで、自分の中に言葉が落とし込まれていく気がしてとても好きな時間です。
毎日日記として書く、朝の5分間自分の考えていることを書き出す。それぞれ向き合い方は異なりますが、強制的に自分の内側に意識を向けるという時間があるから、上質で深いクリエイティブが生まれているのかもしれません。

自分の内側に意識を向け、挑戦する一年に。

今号を読んでいただき、読者の皆さんにはぜひ、新たな気持ちで挑戦する年にしていただきたいと僭越ながら願っています。私は、工藤社長と佐藤代表のお話を聞き、お二人の穏やかさの中にある熱意にとても強く胸を打たれました。当たり前が当たり前であることに疑問を持ち、チャレンジする。お二人のように、多くの人を温かく、幸せな気持ちにするものを届けられる人になりたい!と強く思いました。

皆さんにとって、2026年が新たな挑戦と素敵な出会いに満ちた、よい一年となりますよう、広報広聴課職員一同、心から願っています。

広報広聴課:ちゃんみ

ちゃんみ

ライター ちゃんみ

山形生まれ山形育ち。小学2年生から高校までバスケットボール漬けの日々を経て、平成25年に入庁。イベント屋さんと呼ばれるくらいには事業系の仕事を担当していました。「面白そう・楽しそう」のアンテナ高めで多趣味のフッ軽とよく言われます。好奇心を生かして区内の魅力を新発見、再発見、深掘りしてお届けします。ネタ発見担当もやっています!(自称)

 

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