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めぐろ区報令和8年4月1日号編集後記「なかめぐろの歩き方」
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編集後記 特集を担当した職員が、取材の裏話や紙面で伝えきれなかったことをつづっています。めぐろ区報をもっと身近に感じていただけるよう、記事づくりで感じたことや、取材のちょっとしたエピソードをお届けしています。 |
体も心もあたたかい春を、中目黒で
4月に入り、新年度で慌ただしい日々が続くかたも多いと思います。
そんな中でも、春の訪れを感じるとうれしい気持ちになります(私だけでしょうか?)
中目黒駅周辺をはじめとした目黒川沿いでは、桜の開花に合わせて夜間にはライトアップされ、観光客のかたも多く訪れます。
今回の特集では、そんな中目黒にスポットを当て、「なかめぐろの歩き方」と称し、中目黒との縁も深いうつみ宮土理さんにおすすめのまち歩きスポットを紹介していただきました。
中目黒は、多くの観光客が訪れるまちでもありますが、住宅街やオフィスもあり、さまざまな顔を持ったまちです(私たち、区の職員が働く目黒区総合庁舎があるのも中目黒です)。
そんな、多様な顔を持つまち「中目黒」を、うつみさんというフィルターを通して、区民の皆さんにお伝えすることができていれば、とてもうれしいです。
私自身も紙面をつくりながら、中目黒というまちが持つ奥行きや、人と場所のつながりの豊かさに、改めて魅了されました。
撮影では、うつみさんが感じる“まちの空気”を一緒に体験させていただきました。特に、リラ屋さんと本橋時計店さんで交わされた会話の中からは、中目黒に根ざして生きる皆さんのぬくもりや奥深さを感じることができました。リラ屋さんにも、本橋時計店さんにも、単なる商店としてだけでない、地域に息づいた空間と歴史・物語があり、そのようなお店や光景がたくさん存在するからこそ、このまちの魅力はいつまでも色あせないのだと気づかせていただきました。


西郷山公園や目黒川といった、気軽に自然と触れ合うことができる場所があることも、中目黒の魅力の1つです。そうした、ほっと心がほどけるような、季節の移ろいを感じられる場所が目黒区にはたくさんあります。ぜひ区民の皆さんも、そういった場所を見つけてみてください。
この特集をきっかけに、新しく目黒区にやってきたかたも、目黒区歴を重ねてきたかたも、少しでも「目黒で過ごす春」を感じていただけると幸いです。街角の小さな発見や、人とのふれあいが、きっと新しい日々に彩りを添えてくれると思います。
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ろーれる 文字が好き。文章は読むのも書くのも大好きです。眠れない夜はWikipediaを無限に見てしまいます。 |
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