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土砂災害ハザードマップ

目黒区では、土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域、避難する際に注意すること、避難時の持ち物、区内の避難所などを掲載した「土砂災害ハザードマップ」（注記）を作成しました。

災害は突然起こります。その被害を最小限にするためには、日頃からの備えが大切です。「いざ」という時のために、災害時の行動や備えについて事前に確認し、お役立てください。

（注記）「ハザード」とは「危険・危険性」という意味です。

土砂災害ハザードマップ表面には、土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域、避難方向、避難所等の防災関係施設などを表示した地図を掲載しています。

土砂災害ハザードマップ裏面には、土砂災害に関する説明、避難行動・避難情報の説明、災害情報の入手方法、避難時の持ち物などを掲載しています。

令和7年4月に、東京都が土砂災害警戒区域等を新たに指定しました。それに伴い、土砂災害ハザードマップを令和7年10月に更新しました。

大容量ファイルは、容量が大きいため通信環境によっては表示に時間がかかる場合があります。

避難指示等の発令と避難所の開設について

区では、土砂災害発生の危険が高まった場合、土砂災害警戒区域等にお住いの住民の皆さまに対して、避難情報を発令し、状況に応じて、以下の避難所を開設します。避難情報は、エックス、LINE、電話・ファクスによる災害時緊急情報配信サービス、目黒区防災地図アプリ等で発信いたします。

開設する避難所は追加・変更となる場合があります。
下目黒小学校、向原小学校及び田道小学校については、浸水想定区域内にあるため、風水害時に避難所の開設は行いません。

電話：03-5723-8700

ファクス：03-5723-8725