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更新日:2025年6月25日

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目黒西中学校の新校舎についてよくあるご質問

目黒西中学校の新校舎について、よくあるご質問を紹介しています。(内容は随時更新します。)

1.学校図書館はないのですか?

ラーニングセンターに図書を配置する予定です。また、ラーニングセンターは単に調べ学習をするだけでなく、自習等気軽に生徒の学習に活用できる場所となります。

2.環境性能や温熱環境はどうなりますか?

全館空調とし外壁やサッシの断熱性を強化します。また、庇等により日射取得を調整する工夫等をしていきます。その結果、基準となるエネルギー消費量から50パーセント以上削減した計画であることを示すZEB Readyを取得しました。

3.バリアフリー化された建物になりますか?

エレベーターを設置し、どの教室にも車いすでアクセスできる計画とし、バリアフリートイレも整備します。

4.グラウンドの舗装の種類は何ですか?

部活動等で多様な競技を行うため、飛散防止を考慮の上、土のグラウンド舗装とする計画です。

5.グラウンドが校舎の敷地から離れていますが、危険はありませんか?

旧第十一中学校と同様に、校舎敷地からグラウンドまでは車道を通らずに移動できます。また、グラウンドへのアクセスが容易になるよう、正門(北門)とは別に出入口を設ける計画とします。

6.ハザードマップで浸水想定エリア内ですが、どのような工夫をしていますか?

正門付近の地面の高さに対して、床の高さを上げています。また、重要な設備機器は、浸水想定高さよりも高い位置に計画するなど、浸水による被害を軽減する工夫をしています。

7.防災倉庫はどこに設置されますか?

避難所運営を考慮し、体育館横に設置します。

8.校舎の周囲のスロープは車両の通行は可能ですか?

北門(正門)から校舎の南側を通り西門にかけて校舎の周囲に空地を設け、当該空地は乗用車程度の通行が可能です。

9.教室配置はどのような考えで計画していますか?

従来の特別教室型と教科センター方式どちらの運用も可能な配置としています。学級数の状況や学校の考え方に応じて柔軟な教室配置が可能な計画としています。

10.新校舎建設期間中の学校運営はどのように行っていますか?

新校舎建設地(旧第十一中学校敷地)の工事期間中は、旧第八中学校の校舎を活用し学校運営を行っています。

11.工事中も避難所機能は維持されますか?

新校舎建設工事のため、令和7年4月1日をもって、旧第十一中学校の地域避難所の指定を解除しました。災害が発生した場合は、周辺の地域避難所へ避難してください。

詳細については、旧第九中学校・旧第十一中学校には避難できませんをご覧ください。

12.工事中の騒音や振動は授業に影響ありませんか?

工事期間中は旧第八中学校の敷地で学校運営を行っているため、工事による学校運営への直接的な影響はありません。

13.土曜日・日曜日・祝日に工事は行いますか?

原則として、土曜、日曜、祝日は工事を行いません。(緊急時の対応は除く)

14.工事作業時間はどうなりますか?

解体工事の作業時間は午前8時から午後6時頃までの予定です。そのうち騒音・振動が伴う作業は午前9時から午後5時頃の予定です。

新校舎建設工事の作業時間につきましては、詳細が決まり次第お知らせいたします。

15.工事中に周辺道路の規制は発生しますか?

交通規制はほとんど発生しない見込みです。例外として、大型機械を搬出入する際は規制をする場合があります。

16.新校舎移転後の旧第八中学校敷地はどうなりますか?

現時点では未定ですが、今後の周辺の学校改築のために活用していくことを検討していきます。

お問い合わせ

学校施設計画課

ファクス:03-5722-9333