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校庭・体育館の団体開放
事業の概要
学校教育に支障のない日に、種目を定めて団体に貸し切りで開放しています。
対象
学校施設利用団体として登録されている団体。
団体登録の方法、要件等は下記のページからご確認ください。
利用可能種目
利用可能種目は、学校ごとに異なります。一覧は主な利用可能種目となっておりますので、記載のない種目については、スポーツ振興課管理係(電話:03-5722-9690)にお問い合わせください。
抽選申込(ホーム校の優先利用)
- 小学校がホーム校の場合(駒場小、田道小、上目黒小を除く)
- 第2土曜日に行われる対面での利用調整会議に参加する
- 調整結果を施設予約システムから抽選申込する
- 中学校と駒場小、田道小、上目黒小の場合
- 第2土曜日から開始される抽選申込期間に施設予約システムで抽選申込を行う
- 抽選日に結果を確認する
詳細は、関連資料の令和7年度学校開放利用案内(5から8ページ)をご覧ください。
施設予約システムの操作方法は、関連資料の施設予約システム操作マニュアル(学校施設団体開放)をご覧ください。
空き施設予約
- 抽選日の翌日午前8時45分から、施設予約システムでホーム校が属する地区内の学校の空き施設予約が可能です。(先着順)
- 同一操作日での申込み可能コマ数は3コマまでです。
詳細は、関連資料の令和7年度学校開放利用案内(6から8ページ)をご覧ください。
施設予約システムの操作方法は、関連資料の施設予約システム操作マニュアル(学校施設団体開放)をご覧ください。
利用可能上限
- 校庭 月10コマ(同一利用日2コマまで申込み可能)
- 体育館等 月10コマ(利用調整または、抽選申込の際は同一利用日1コマまで申込み可能。空き施設予約では、同一利用日2コマまで申込み可能。)
- 校庭と体育館等を両方利用 月14コマ(ただし、校庭及び体育館の上限は10コマまで)
予約の取消・ペナルティ
- 予約の取消
予約の取消は、利用開始時間前まで施設予約システムから行うことができます。予約の取消は、可能な限り、空き施設予約期間終了までに行ってください。(空き施設予約期間終了後に取消しを行った場合は、他団体が利用申込みできず、空き枠となります。)やむを得ず、空き施設予約期間終了後に予約の取消を行う場合は、施設予約システムでの取消しに加えて、利用する学校へ必ずキャンセルの連絡をお願いします。
施設予約システムの操作方法は、関連資料の施設予約システム操作マニュアル(学校施設団体開放)をご覧ください。 - ペナルティ
利用時間までに施設予約システムから予約の取消を行わず、かつ学校へも連絡せずに利用しなかった場合は、無断キャンセルとなり、翌々月分の利用申込みができなくなります。
使用料
使用料は、下記のとおりです。
支払方法
使用料の支払い方法は、下記のいずれかの方法で必ず利用開始時間前までにお支払いいただく必要があります。
- オンラインクレジットカード決済
- 学校施設使用券
詳細は、関連文書の令和7年度学校開放利用案内(14ページ)をご覧ください。
オンラインクレジットカード決済の方法は、関連文書の施設予約システム操作マニュアル(学校施設団体開放)をご確認ください。
学校施設使用券で支払いを行う場合、使用券貼付用紙は下記からダウンロードしてご使用ください。
使用料の還付
オンラインクレジット決済された予約をキャンセルする場合、利用日までの日数に応じて使用料の還付を受けることができます。なお、還付の手続きは、施設予約システム上で手続きする必要があります。
取消し手続きを行った日 | 還付率 |
---|---|
利用日の2日前以前 | 全額還付 |
利用日の前日から当日 | 還付できません |
やむを得ない理由での取消しについて
下記の理由に該当する場合、利用日前日から当日に決済されたものでも使用料の還付を受けることができます。使用料の還付を受けるときは、自ら施設予約システムでの取消しは行わずに「目黒区立学校施設使用料還付請求書」に取消しの理由等を添えて速やかにスポーツ振興課管理係あて提出してください。
- 利用者の責任ではない事由により、使用できないとき
(例)学校施設工事、天候、光化学スモック、熱中症アラート等 - 学校教育上支障があると認められたとき
(例)学校行事等で急に施設を使用するとき等
関連資料
お問い合わせ
電話:03-5722-9690
ファクス:03-5722-9754