更新日:2025年4月1日

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妊婦健康診査

令和6年10月1日以降に妊娠届を提出した方は都内助産所にて妊婦健康診査受診票の使用が可能となります。詳しくは都内助産所における妊婦健康診査受診票の使用をご覧ください。

令和6年9月30日以前に妊娠届を提出した方で助産所を受診した方は里帰り等妊婦健康診査費及び新生児聴覚検査費助成のページをご覧ください。

目黒区では、妊婦健康診査を14回、妊婦超音波検査を4回、子宮頸がん検診を1回、公費負担(一部助成)しています。妊婦健康診査を受けるための受診票は、母子健康手帳交付の際にお渡しする「母と子の保健バッグ」の中に入っています。

受診票は都内の契約医療機関等で使えます(都内での転居の場合は、そのまま受診票が使えます)。
なお、公費負担には上限があるため検査項目、検査方法によっては自己負担が生じます。

また、受診票交付前に都内の契約医療機関等で妊婦健康診査を受診した場合、目黒区からの助成及び返金はありません。

妊婦健診実施医療機関名簿(目黒区内)(令和6年8月1日現在)(PDF:68KB)

都内助産所における妊婦健康診査受診票の使用

令和6年10月1日以降に妊娠届を提出した方は、都内契約医療機関に加えて、都内の一部助産所でも妊婦健康診査受診票の使用が可能となります。
なお、以下の健診は医療機関で受ける必要があるため、助産所での受診は、原則7回が上限です。(ノン・ストレス・テストを助産所で実施しない場合は6回が上限です。)

  • 1回目の健診(初回健診)
  • クラミジア抗原、経腟超音波、HTLV-1抗体、血糖、貧血、B群溶連菌検査
  • 子宮頸がん検診
  • 超音波検査

受診票の使用が可能な助産所については、東京都福祉局のホームページでご確認ください。

里帰り等による妊婦健康診査も助成します

里帰り等で都外の医療機関等で妊婦健康診査を受けられたかたの費用の一部を助成します。未使用の受診票及び領収書などが必要です。
また、受診票交付前に受診した妊婦健康診査の費用などは助成の対象にはなりません。
詳しくは里帰り等妊婦健康診査費及び新生児聴覚検査費助成のページをご覧ください。

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お問い合わせ

地域保健課 地域保健サービス係