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流産・死産等を経験されたかた、お子さまを亡くされたかたへ
大切なお子様を亡くされた悲しみはとても大きく、計り知れません。
悲しみや苦しみを抱えたまま、誰にも話すことができないかたもいらっしゃいます。
目黒区では、保健師・助産師の専門職がお気持ちを伺い、心身の不調などについてご相談に応じています。ご自身のタイミングでご相談ください。
保健師・助産師による相談
保健師等が電話等でお話を伺います。
電話:03-5722-9504
ファクス:03-5722-9508
受付時間:月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時まで(祝日除く)
東京都の相談窓口
東京都では、流産や死産を経験されたかた、不育症等でお悩みのかたを対象とした相談窓口があります。
女性のための健康ホットライン
女性の心身の健康に関する悩みに、看護師などの専門職が電話やメール相談を行っています。
赤ちゃんを亡くされたご家族のための電話相談
赤ちゃんを亡くされたご家族の精神的な支援のために、専門職(保健師または助産師)やビフレンダー(同じ経験をしたご家族)による電話相談を行っています。
東京都 不妊・不育ホットライン
専門の研修を受けた、同じ経験をされたピアカウンセラーによる相談を行っています。
その他相談先・関連リンク
利用できる制度
ゆりかご応援グッズ(育児パッケージ)
妊娠届出書を提出された後に、流産や死産等により出産に至らなかった方は、ゆりかご・めぐろ(妊婦面接)を受けていなくても「ゆりかご応援グッズ(育児パッケージ)」を受け取ることができます。詳しくは、地域保健課地域保健サービス係(電話:03-5722-9503)までお問い合わせください。
出産応援ギフト
妊娠届出書を提出された後に、令和7年3月31日までに流産や死産等により出産に至らなかったかたは、ゆりかご・めぐろ(妊婦面接)を受けていなくても「出産応援ギフト」(5万円相当)を受け取ることができます。詳しくは、地域保健課地域保健サービス係(電話:03-5722-9503)までお問い合わせください。
妊婦支援給付金の申請
令和7年4月1日以降に妊娠の事実があり、流産・死産・人工妊娠中絶等を経験したかた、お子さまを亡くされたかたも妊婦支援給付金(5万円)の申請が可能です。
また、妊娠の届出をする前に流産等を経験したかたも申請できます。
出産育児一時金
妊娠12週以降のかた(流産・死産を含みます)は支給対象になります。
ご加入の健康保険組合等にお問い合わせください。
お問い合わせ
地域保健課 地域保健サービス係
電話:03-5722-9503
ファクス:03-5722-9328