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更新日:2025年4月1日

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流産・死産等を経験されたかた、お子さまを亡くされたかたへ

大切なお子様を亡くされた悲しみはとても大きく、計り知れません。
悲しみや苦しみを抱えたまま、誰にも話すことができないかたもいらっしゃいます。
目黒区では、保健師・助産師の専門職がお気持ちを伺い、心身の不調などについてご相談に応じています。ご自身のタイミングでご相談ください。

保健師・助産師による相談

保健師等が電話等でお話を伺います。

目黒区 健康推進部 地域保健課 保健相談係

電話:03-5722-9504

ファクス:03-5722-9508

受付時間:月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時まで(祝日除く)

東京都の相談窓口

東京都では、流産や死産を経験されたかた、不育症等でお悩みのかたを対象とした相談窓口があります。

女性のための健康ホットライン

女性の心身の健康に関する悩みに、看護師などの専門職が電話やメール相談を行っています。

女性のための健康ホットライン

赤ちゃんを亡くされたご家族のための電話相談

赤ちゃんを亡くされたご家族の精神的な支援のために、専門職(保健師または助産師)やビフレンダー(同じ経験をしたご家族)による電話相談を行っています。

赤ちゃんを亡くされたご家族のための電話相談

東京都 不妊・不育ホットライン

専門の研修を受けた、同じ経験をされたピアカウンセラーによる相談を行っています。

東京都 不妊・不育ホットライン

その他相談先・関連リンク

利用できる制度

ゆりかご応援グッズ(育児パッケージ)

妊娠届出書を提出された後に、流産や死産等により出産に至らなかった方は、ゆりかご・めぐろ(妊婦面接)を受けていなくても「ゆりかご応援グッズ(育児パッケージ)」を受け取ることができます。詳しくは、地域保健課地域保健サービス係(電話:03-5722-9503)までお問い合わせください。

出産応援ギフト

妊娠届出書を提出された後に、令和7年3月31日までに流産や死産等により出産に至らなかったかたは、ゆりかご・めぐろ(妊婦面接)を受けていなくても「出産応援ギフト」(5万円相当)を受け取ることができます。詳しくは、地域保健課地域保健サービス係(電話:03-5722-9503)までお問い合わせください。

妊婦支援給付金の申請

令和7年4月1日以降に妊娠の事実があり、流産・死産・人工妊娠中絶等を経験したかた、お子さまを亡くされたかたも妊婦支援給付金(5万円)の申請が可能です。
また、妊娠の届出をする前に流産等を経験したかたも申請できます。

妊婦のための支援給付

出産育児一時金

妊娠12週以降のかた(流産・死産を含みます)は支給対象になります。
ご加入の健康保険組合等にお問い合わせください。

お問い合わせ

地域保健課 地域保健サービス係

ファクス:03-5722-9328