バングラデシュ南部避難民救援金を受け付けています

2017年8月下旬から、ミャンマーラカイン州で暴力行為が相次ぎ、隣国バングラデシュへ92万人以上の人びと（2022年5月現在・国連発表）が避難をしています。
現地では、バングラデシュ赤新月社のボランティアによる食料や水の提供、医師・看護師らによる診療などの救援活動が続けられていますが、避難民の急増により、とくに妊産婦や子ども、お年寄りといった災害弱者の健康状態の悪化が懸念されています。

目黒区では、バングラデシュ南部避難民救援金を下記窓口で受け付けています。
ご寄付いただいた救援金は、医療支援や食料・生活用品の提供など緊急ニーズに対する支援に充てられます。

受付期間（延長しました）

目黒区総合庁舎では、令和8年3月24日（火曜日）まで受け付けています。

（日本赤十字社での受付は、令和8年3月31日（火曜日）までです。）

受付窓口

目黒区総合庁舎本館1階 地域振興課区民活動支援係（電話：03-5722-9871）で受け付けています。

受付は平日の午前8時30分から午後5時までです。

領収証を希望する場合は、地域振興課窓口にて領収証発行希望の旨をお知らせください。

その他

金融機関からお振込みする場合やその他詳細については、下記日本赤十字社ホームページをご覧ください。

バングラデシュ南部避難民救援金（日本赤十字社ホームページ）