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更新日:2025年9月12日

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赤い羽根共同募金にご協力をお願いします

赤い羽根共同募金のロゴマーク

赤い羽根共同募金とは

共同募金は、戦後間もない昭和22年(1947年)に、市民が主体の民間運動として始まりました。

当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。

社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。

引用元:中央共同募金会ウェブサイト

第79回赤い羽根共同募金運動

つながりをたやさない社会づくり あなたは一人じゃない

第79回赤い羽根共同募金運動ポスター画像

令和7年度赤い羽根共同募金運動のキャッチコピー「つながりをたやさない社会づくり あなたは一人じゃない」のもと、皆さまの優しさと思いやりをお待ちしています。

お寄せいただいた寄付金は、高齢者や障がい者の活動を支援する団体や、子育て・家庭支援事業などに取り組むNPOなど、地域福祉の推進を目的とした民間の事業に重点を置いて配分するほか、大規模災害発生時の対策等へも活用いたします。

赤い羽根共同募金運動の詳細は中央共同募金会ウェブサイトでご覧になれます。

 

運動期間

令和7年10月1日から令和8年3月31日まで

目黒地区協力会の取り組み

運動期間

令和7年10月1日(水曜日)から令和7年10月31日(金曜日)まで

募金(寄付金)の受け付け

目黒区総合庁舎

受付時間:午前8時30分から午後5時まで(平日)

  • 本館1階地域振興課区民活動支援係(電話:03-5722-9871)
  • 本館西口 総合案内所(中目黒駅方面)
会員による募金活動

目黒地区協力会の運動期間中に、区内の町会・自治会で活動されている共同募金会目黒地区協力会員の方々が、各家庭を訪問することがあります。
ご協力をお願いします。

ネット寄付

クレジットカード、コンビニ、ペイジー、スマホキャリア、PayPayで寄付ができます。
PayPayでは匿名での寄付が可能になりました。

寄付方法

  • 匿名(PayPay)で寄付する
    1回あたりの寄付可能額は、100円から1万円。
    領収書発行不可。
    返金不可。

PayPay募金(匿名寄付)のボタン

ネット決済(記名寄付)のボタン

「PayPay」のポイント

  • 簡単・迅速・キャッスレスで寄付できる
    スマートフォンだけで寄付が完了し、手続きが非常に簡便です。
  • 寄付方法がより多彩に
    これまでのネット決済方法(クレジットカード、コンビニ、ペイジー、スマホキャリア)に「PayPay」が加わり、寄付者の利便性が高まりました。
  • 匿名での寄付も可能
    より手軽な寄付方法として「PayPay」による匿名寄付も導入しました。

「PayPay」の注意事項

  • PayPay残高(PayPayマネー)のみ利用可能です。PayPayマネーライト、「PayPayポイント」、PayPayクレジットは利用できません。
  • 「PayPayマネー」は、本人確認後に銀行口座やセブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、Yahoo!フリマ・Yahoo!オークションの売上金を利用してチャージしたPayPay残高です。
  • 寄付金額に対しての「PayPayポイント」の付与およびPayPayステップは対象外となります。
  • 「PayPay」で利用できるのは「今回のみ寄付」(単発寄付)のみです。毎月の継続寄付には、現時点で「PayPay」は利用できません。

令和6年度「目黒地区協力会」募金・配分実績

運動期間:令和6年10月1日から令和6年10月31日

募金総額:11,307,461円

配分件数:25件 配分金額:24,368,621円

(注記)都内で集計した募金額から配分されます。

東京都共同募金会からのご案内

令和7年度に重点的に配分する事業

  • 経済活動低迷による貧困、社会的弱者の方々への差別問題、社会的孤立など制度だけでは解決が困難な多様化した地域福祉課題に対応し、地域が抱える福祉課題の解決に向けた住民主体の地域生活支援事業への配分を行います。
  • 大都市東京の特性を踏まえ、地震、台風、豪雨などの自然災害に備えるための地域のつながりを考慮した防災活動、要援護者や要配慮者に対する対策、また災害発生時には民間団体の災害支援活動に対し緊急性・必要性に応じ対応します。
  • ボランティアグループやNPOなど市民活動団体が行う地域の居場所や支え合いの仕組みづくりなど、地域活動を重視した配分を行います。

これまでに配分が決定した内容は、赤い羽根データベース「はねっと」でご覧になれます。

「赤い羽根キッズ・サポーター」制度

東京都共同募金会では、少年野球チームや少年サッカーチームなどを中心に、共同募金関連のイベントや行事への参加を通して子ども達に社会福祉に対する理解を深めていただく「赤い羽根キッズ・サポーター」制度を推進しています。

赤い羽根(募金機能付)自動販売機の設置促進

自動販売機設置業者各社と連携し、募金機能を備えた自動販売機の設置を推進しています。設置場所のご提供につきまして、ご協力をお願いします。

寄付金に係る税制上の優遇措置

寄付金をお寄せいただいた場合、個人・法人共に税制上の優遇措置を受けられることがあります。
詳細は東京都共同募金会ウェブサイトをご覧いただくか、東京都共同募金会にお問い合わせください。

令和6年度「赤い羽根共同募金(一般募金)」募金・配分実績

令和6年度赤い羽根共同募金(一般募金) 577,807,008円
赤い羽根一般募金配分金 466,286,402円
災害等準備金 54,000,000円
次年度配分充当金及び募金・配分業務費等 57,520,606円

 赤い羽根一般募金配分金の詳細

配分件数:1,238件 配分総額:466,286,402円

配分内訳

高齢者 通院用車両や特殊浴槽の整備など 51件 63,130,810円
障がい者 施設の作業用用品など 529件 144,933,206円
子ども 保育所や児童養護施設の遊具など 330件 88,189,367円
その他福祉 福祉施設等が行う福祉推進活動など 210件 77,041,603円
地域 地域から要望が高い福祉事業など 118件 92,991,416円

お問い合わせ先

社会福祉法人 東京都共同募金会 事業部
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-10-1 東京都大久保分庁舎201

お問い合わせ

地域振興課

ファクス:03-5721-7807