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西部包括支援センターいきいき講座「相続登記申請義務化と自筆遺言保管制度」
令和6年4月1日から制度化された「相続登記申請」と、法務局による「自筆遺言保管制度」について学ぶ講座です。
講座概要
日時
令和7年10月10日(金曜日)午後2時から午後3時30分まで(午後1時45分開場)
会場
八雲住区センター 2階(目黒区八雲一丁目10番5号)
講師
東京法務局民事行政部
供託第一課長補佐 志村直之 氏
内容
相続登記申請の義務化について
相続登記(相続による所有権移転の登記)の申請が、令和6年4月1日から義務化され、相続(遺言による場合を含む)によって、不動産を取得した相続人は、相続により所有権を取得した日から3年以内に、相続登記の申請をしなければならないこととされました。
自筆遺言保管制度について
財産を次の世代に託すため、自筆証書遺言を作成したときは、法務局(遺言書保管所)に遺言書を預けることができます。
ご自宅等で遺言書を保管することも可能ですが、法務局が遺言書を保管することで、遺言書の改ざんや亡失を防ぐことができ、遺言者が亡くなった後のスムーズな相続手続きにつながります。
定員
45人程度(先着)
入場料
無料
講座チラシ
西部包括支援センターいきいき講座「相続登記申請義務化と自筆遺言保管制度」(PDF:4,267KB)
申し込み・問い合わせ
申込期間
令和7年9月16日(火曜日)から
申し込み方法
電話またはファクスで下記の項目をお知らせいただき、西部包括支援センターへお申し込みください。
お知らせいただく項目
- 講座名(いきいき講座)
- 氏名(ふりがな)
- 電話番号またはファクス番号
申し込み・問い合わせ先
- 電話:03-5701-7244
- ファクス:03-3723-3432
お問い合わせ
福祉総合課 地域ケア推進係
電話:03-5722-9385
ファクス:03-5722-9062
こちらのホームページは福祉総合課が作成しております。
講座についてのお問合せ、お申込み等は、西部包括支援センター(03-5701-7244)へご連絡ください。