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新型コロナウイルス感染症の流行に注意しましょう
新型コロナウイルス感染症は、例年、冬にかけて感染者が増加する傾向が見られます。感染対策を強化するとともに、感染が疑われる場合には、早めに医療機関を受診し、体調管理にも十分に気を付けてください。
都内における発生状況
東京都保健医療局のホームページです。
発熱など新型コロナウイルス感染症が疑われる症状が出た場合
医療機関の受診について
かかりつけ医・近隣医療機関に、事前確認のうえ、マスクを着用して受診してください。かかりつけ医がいない方・近隣の医療機関がわからない方は、下記の窓口にて、医療機関をご案内しています。
医療情報ネット(ナビイ)
都内をはじめ全国医療機関、薬局について住所、病名、診療日時などの条件で探すことができます。
また、休日夜間対応医療機関をお電話で確認できます。
電話:0570-000692
医療機関案内サービス「ひまわり」(東京都のみ)
都内の医療機関について、電話またはファクスでご案内します。
電話:03-5722-0303
ファクス:03-5285-8080
時間:24時間対応(土曜日、日曜日、祝日を含む)
厚生労働省の電話相談窓口(一般的なご質問・不安に思う場合・症状がない場合の相談)
電話:0120-565653(対応言語により受付時間が異なります)
日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語:9時から21時まで、土曜日・日曜日・祝日を含む毎日
タイ語:9時から18時まで、土曜日・日曜日・祝日を含む毎日
ベトナム語:10時から19時まで、土曜日・日曜日・祝日を含む毎日
基本的な感染対策のお願い
感染拡大を防ぐため、手洗い、換気、小まめな消毒、場面に応じたマスクの着用など、基本的な感染対策にご協力ください。
医療機関や高齢者施設など、ハイリスク者のいる場所を訪れる際は、マスクの着用が推奨されています。
厚生労働省のホームページです。
- 流水と石けんによる手洗いを頻繁に行いましょう。特に外出した後や咳をした後、口や鼻、目などに触る前には手洗いを徹底しましょう。
- 咳エチケットを守りましょう。
- マスクは品質の確かな、できれば不織布のものを着用してください。マスクのない状態で咳やくしゃみをする場合には、口と鼻をティッシュなどで覆いましょう。
感染に備えた準備
自宅で療養する場合に備えて、市販の解熱鎮痛剤、日持ちする食料品などを用意しましょう。
東京都保健医療局のホームページです。
厚生労働省のホームページです。
お問い合わせ
保健予防課 感染症対策係
電話:03-5722-9896
ファクス:03-5722-9890