更新日:2025年5月12日

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被災建築物応急危険度判定員のご案内

目黒区では、建築士資格をお持ちの区在住または在勤のかたに、被災建築物応急危険度判定員の登録をお願いしています。

被災建築物応急危険度判定制度とは

東京都防災ボランティア制度に基づき、専門的な技術をもつ民間の方々を平常時から登録させていただき、災害時にボランティアとしての活動をお願いする制度です。この防災ボランティアの業務のひとつが被災建築物応急危険度判定であり、建築技術の専門家である建築士の方々に協力をお願いする分野です。
被災建築物応急危険度判定とは、地震後、余震等による建築物の倒壊や落下物、転倒物による二次災害を防止するため、できる限り早く、短時間で建築物の被災状況を調査し、当面の使用の可否について判定するものです。

詳細は、東京都防災ボランティア制度に基づく被災建築物応急危険度判定制度についてをご覧ください。

被災建築物応急危険度判定員の新規登録を希望されるかたへ

応急危険度判定員に登録するためには、東京都主催の講習を受講する必要があります。

東京都の応急危険度判定員案内のホームページからお申込みください。

既に被災建築物応急危険度判定員に登録していただいているかたへ

登録内容の変更

応急危険度判定員に登録していただいているかたで、登録内容(住所、電話番号、勤務先、メールアドレス等)が変更となった場合は、変更の申請が必要となります。
詳細は、東京都の応急危険度判定員案内のホームページをご覧ください。

判定員の辞退

応急危険度判定員に登録していただいているかたで、判定員を辞退したいという方は、辞退の届出が必要となります。
詳細は、東京都の応急危険度判定員案内のホームページをご覧ください。

目黒区の被災建築物応急危険度判定訓練

目黒区では、区在住または在勤の応急危険度判定員の方を対象とした訓練を毎年行っています。

詳細は、目黒区の被災建築物応急危険度判定訓練をご覧ください。

お問い合わせ

建築課 構造指導係

ファクス:03-5722-9597