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洗足商店街振興組合が第20回東京商店街グランプリで準グランプリを受賞しました!
令和7年度に開催された「第20回東京商店街グランプリ」において、令和6年度に洗足商店街振興組合が実施した事業「洗足 影絵街路灯新設プロジェクト「光と影のファンタジー」」が準グランプリを受賞しました。
東京商店街グランプリとは
東京商店街グランプリは、都内商店街の優れた取組を表彰・紹介する事業で、商店街の役割や魅力について、より多くのかたに知っていただくことを目的に、毎年東京都が開催しています。今回は、23事業のうち5つの事業が書類審査を通過し、プレゼン審査を経て「グランプリ」 「準グランプリ」 「優秀賞」が選ばれました。
第20回東京商店街グランプリ 発表11月都庁総合ホームページ
事業内容について
洗足商店街振興組合で実施した事業「洗足 影絵街路灯新設プロジェクト「光と影のファンタジー」」では、令和7年2月に著名作家・藤城清治さんの影絵が施された中間灯付きのオリジナルの街路灯が設置され、同年3月に街路灯の完成記念イベントが開催されました。LEDと影絵が作り出す幻想的な光景はSNSでも話題を呼び、地域住民だけでなく多くの来街者のかたからご好評を博しております。こうした話題性は、来街者の増加だけでなく、新規顧客の獲得や商店街への新規加入促進にも寄与し、地域のさらなる活性化につながっています。

こちらは東急目黒線洗足駅前の街路灯の1つです。街路灯は洗足駅前に位置するいちょう通りを中心に全部で46基が設置されました。設置された街路灯の全てが異なるデザインとなっています。
この事業の立ち上げからイベントの開催までについて密着取材した内容は、めぐろプラス「洗足の新しいホットスポット誕生。街路灯×影絵の幻想的な世界へようこそ!」にてご覧いただけます。
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