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友好都市交流フェア「友好と復興の絆」を開催しました
令和6年3月11日(月曜日)から15日(金曜日)にかけて、友好都市宮城県気仙沼市と石川県金沢市の魅力を発信する友好都市交流フェア「友好と復興の絆」を開催しました。
気仙沼絆物産展
3月11日(月曜日)から12日(火曜日)にかけて、総合庁舎1階西口ロビーで開催しました。
気仙沼の特産品やホヤぼーやグッズを販売し、沢山の方にご来場いただきました。
ホヤぼーやが遊びに来ました
気仙沼絆物産展、駒場小学校、中目黒ちとせ保育園に気仙沼市の観光キャラクター「ホヤぼーや」が遊び来ました。
気仙沼絆物産展
11日(月曜日)と12日(火曜日)の気仙沼絆物産展会期中に遊びに来て、来場者にホヤぼーやから限定ステッカーをプレゼントしました。
駒場小学校
自然宿泊体験教室で気仙沼市を訪れたことのある5年生、6年生と来年度訪れる4年生に会いに行き、ステッカーをプレゼントしました。駒場小学校でもホヤぼーやは大人気で、廊下を移動中も「ホヤぼーや!」と沢山の呼び声が聞こえました。
この日の給食は、気仙沼の特産品であるサメ肉を使った「シャークナゲット」と宮城県の郷土料理「おくずかけ」の特別メニュー。
中目黒ちとせ保育園
初めて見るホヤぼーやに興味津々の子ども達。最初は少し緊張した様子触れ合っていましたが、慣れてくると優しく触れて「ふわふわだった!」と教えてくれました。
気仙沼絆写真展
目黒区民まつりや気仙沼復興応援ツアーの様子を展示しました。東日本大震災で甚大な被害を受けた気仙沼でしたが、震災を乗り越え、さらに魅力的なまちになりました。目黒区では今後も、友好都市として東日本大震災の記憶や教訓を風化させないための事業や復興を遂げた気仙沼の魅力発信に取り組みます。
いしかわ復興応援物産展
3月13日(水曜日)から14日(木曜日)にかけていしかわ復興応援物産展を開催しました。
この物産展の売り上げの一部は、石川県に寄付されました。また、11日(月曜日)から14日(木曜日)の各物産展会期中に、石川県への募金箱の設置と応援メッセージを募集を行いました。
石川県への応援メッセージ
石川県への応援メッセージは、現在も募集しています。
レストランフェアメニュー
3月11日(月曜日)から15日(金曜日)にかけて、総合庁舎1階レストランにて「気仙沼産マグロのマスタードカツ」を提供しました。また、いしかわ復興応援物産展の開催された13日(水曜日)、14日(木曜日)は、金沢市の特産品である「車麩(くるまふ)」を使用した小鉢も提供しました。
その他
友好都市交流フェアの様子は、以下の媒体でも紹介しています。
お問い合わせ
文化・交流課 交流推進係
電話:03-5722-9278
ファクス:03-5722-9378