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社会を明るくする運動とは
社会を明るくする運動は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全・安心な地域社会を築こうとする法務省主唱の全国的な運動です。
昭和24年、戦後の荒廃した社会の中にあって大きな社会問題となっていた少年の非行に心を痛め、更生保護制度の思想に共鳴した東京・銀座の商店会連合会の有志が、犯罪予防と少年保護を訴える「銀座フェアー」を開催したことをきっかけに始まったもので、住民の意志によって自発的に生まれた活動が原点となっています。運動は今年で75回目を迎えます。
区では、区長を推進委員長として、保護司会を中心に更生保護女性会、BBS会など関係機関・団体による推進委員会を設け、活動を実施しています。
第75回社会を明るくする運動ポスター(PDF:2,751KB)
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