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不在住証明書がほしいとき
不在住証明書の取得方法は次のとおりです。
不在住証明書とは?
不在住証明書とは、証明する日現在で「証明書の住所に住民票がない」ことを証明するものです。
令和元年6月19日までは、住民票の除票や戸籍の附票は保存年限が5年と定められていたため、過去に住んでいた住所の記載が廃棄されている場合があります。
過去の住所の証明が必要になる際(登記簿の住所変更や車の廃車手続き等)に、不在住証明または不在籍証明で対応可能な場合があります。手続き先にご確認の上、取得してください。
不在住証明書は、申請書に記載された内容(氏名、住所)が区に保管されている住民票、除票の中に1つでも該当する場合、証明書を発行することができません。
請求できる方
どなたでも請求が可能です。
請求する前に提出先等に確認しておくこと
証明したい氏名及び住所
注記:氏名の文字については旧字体などの文字も判断しますので、手書きで記入する文字は正確に記入してください。
必要なもの
1 住民票の写し等申請書
申請書様式は窓口に備え付けています。窓口へお越しの際にご記入いただくか、関連リンクのページから様式データをダウンロードしてご記入の上お持ちください。
2 窓口にお越しになる方の本人確認書類
詳細な本人確認書類の一覧は、「本人確認を実施しています」をご参照ください。
- 1点で確認できる本人確認書類の例
マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、在留カード、特別永住者証明書、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付き本人確認書類など - 2点以上の確認が必要な本人確認書類の例
窓口にお越しになる方の住所、氏名、生年月日などが記載されている保険証、年金手帳など - 上記1及び2の本人確認書類をお持ちでない方
詳細な本人確認書類の一覧をご確認ください。一覧に該当する本人確認書類をお持ちでない場合は、事前にお問い合わせください。
手数料
不在住証明書1通 300円
申請場所・申請時間
- 区役所戸籍住民課住民記録証明係
- 月曜日から金曜日(祝日を除く) 午前8時30分から午後5時
- 土曜日・原則第2日曜日 午前10時から午後4時30分
- 北部・中央・南部・西部地区サービス事務所
月曜日から金曜日(祝日を除く) 午前8時30分から午後5時
注記1:休日窓口(土曜日・原則第2日曜日)の開設は区役所のみです。地区サービス事務所は開庁していないのでご注意ください。また、休日窓口は証明書の交付など一部業務に限られます。
注記2:休日窓口開設日については、「休日(土曜日・原則第2日曜日)の証明書交付窓口」のページをご確認ください。
注記3:戸籍住民課窓口の混雑状況は「目黒区なう」で確認することができます。詳しくは「戸籍住民課の混雑状況」のページをご確認ください。
関連リンク
お問い合わせ
戸籍住民課 住民記録証明係
電話:03-5722-9795
ファクス:03-5721-7814