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住民票の除票がほしいとき
住民票の除票の請求方法は次のとおりです。
住民票の除票とは?
区外への転出や、死亡等により住民登録が削除された住民票を「住民票の除票」といいます。
転出によって消除された住民票の除票と、死亡によって消除された住民票の除票とでは、請求方法や必要なものが異なります。
除票は郵送による請求でも取得できます。詳しくは「住民票を郵便で取得するとき」、「第三者の住民票を郵便で請求するとき」をご覧ください。
1.転出によって消除された住民票の除票
請求できる方
- 本人
- 任意代理人(本人からの委任状をお持ちの方)
- 法定代理人(親権者、成年後見人等)
- 除票の記載事項を利用する正当な理由がある方
請求する前に提出先等に確認しておくこと
- 必要な除票に記載される住所(当時、住民登録していた住所)
申請書に記載していただきます。 - 次の記載事項を載せる必要があるか。
次の事項は原則として省略したものを交付します。必要がある方は、必ずその旨を窓口にてお申し出ください。その他に証明したい記載事項(住所の履歴など)がある場合もお申し出ください。- 日本人:世帯主・続柄、マイナンバー、住民票コード、本籍・筆頭者
- 外国人:世帯主・続柄、マイナンバー、住民票コード、国籍等、中長期在留者・特別永住者等の区分、在留資格、在留期間等、在留期間等の満了の日、在留カード等の番号、通称の履歴
注記1:住民票にマイナンバーを記載する場合、受付時に住民票の使用目的、提出先を伺います。マイナンバーを記載した住民票の提出は、法律により、行政機関、地方公共団体、独立行政法人のほか、社会保障、税、災害対策の手続きを行う民間事業者に限定されています。
注記2:マイナンバーが記載された住民票は、任意代理人(委任状を持参した方)へ直接交付することができません。申請を受け付けた後、郵便料金を負担していただき、区役所から本人の住民登録されている住所へ郵送いたします。詳しくはお問い合わせください。
必要なもの
本人の場合
1 住民票の写し等申請書
申請書様式は窓口に備え付けています。窓口へお越しの際にご記入いただくか、関連リンクのページから様式データをダウンロードしてご記入の上お持ちください。
2 窓口にお越しになる方の本人確認書類
詳細な本人確認書類の一覧は、「本人確認を実施しています」をご参照ください。
- 1点で確認できる本人確認書類の例
マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、在留カード、特別永住者証明書、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付き本人確認書類など - 2点以上の確認が必要な本人確認書類の例
窓口にお越しになる方の住所、氏名、生年月日などが記載されている保険証、年金手帳など - 上記1及び2の本人確認書類をお持ちでない方
詳細な本人確認書類の一覧をご確認ください。一覧に該当する本人確認書類をお持ちでない場合は、事前にお問い合わせください。
任意代理人(委任を受けた方)の場合
1 住民票の写し等交付申請書
申請書様式は窓口に備え付けています。窓口へお越しの際にご記入いただくか、関連リンクのページから様式データをダウンロードしてご記入の上お持ちください。
2 窓口にお越しになる方の本人確認書類
詳細な本人確認書類の一覧は、「本人確認を実施しています」をご参照ください。
- 1点で確認できる本人確認書類の例
マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、在留カード、特別永住者証明書、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付き本人確認書類など - 2点以上の確認が必要な本人確認書類の例
窓口にお越しになる方の住所、氏名、生年月日などが記載されている保険証、年金手帳など - 上記1及び2の本人確認書類をお持ちでない方
詳細な本人確認書類の一覧をご確認ください。一覧に該当する本人確認書類をお持ちでない場合は、事前にお問い合わせください。
3 本人が記載した委任状
委任状は本人が全て記入してください。詳細は「委任状の書き方について」をご確認ください。
法定代理人からの取得
1 住民票の写し等交付申請書
申請書様式は窓口に備え付けています。窓口へお越しの際にご記入いただくか、関連リンクのページから様式データをダウンロードしてご記入の上お持ちください。
2 窓口にお越しになる方の本人確認書類
詳細な本人確認書類の一覧は、「本人確認を実施しています」をご参照ください。
- 1点で確認できる本人確認書類の例
マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、在留カード、特別永住者証明書、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付き本人確認書類など - 2点以上の確認が必要な本人確認書類の例
窓口にお越しになる方の住所、氏名、生年月日などが記載されている保険証、年金手帳など - 上記1及び2の本人確認書類をお持ちでない方
詳細な本人確認書類の一覧をご確認ください。一覧に該当する本人確認書類をお持ちでない場合は、事前にお問い合わせください。
3 権限確認ができる書類
次の法定代理人については、各書類をご提示ください。
- 未成年者・・・親権者であることが確認できる戸籍謄抄本
注記:本籍地が目黒区の方で、平日の午前8時30分から午後5時までの間に来庁し、目黒区の戸籍で親権関係を確認できる場合は不要です。
- 成年被後見人・・・成年後見登記事項証明書
2.死亡によって消除された住民票の除票
請求できる方
- 自己の権利を行使し、または自己の義務を履行するために必要がある方
- 住民票の記載事項を利用する正当な理由がある方
- 国または地方公共団体の機関に提出する必要がある方
請求する前に提出先等に確認しておくこと
- 必要な除票に記載される住所(死亡時、住民登録していた住所)
申請書に記載していただきます。 - 住民票の除票の使用目的、提出先
申請書に記載していただきますので、具体的な使いみちをご確認ください。 - 次の記載事項を載せる必要があるか。
次の事項は原則として省略したものを交付します。必要がある方は、必ずその旨を窓口にてお申し出ください。- 日本人:世帯主・続柄、本籍・筆頭者
- 外国人:世帯主・続柄、国籍等、中長期在留者・特別永住者等の区分、在留資格、在留期間等、在留期間等の満了の日、在留カード等の番号、通称の履歴
注記:死亡した方の除票にマイナンバーを記載することはできません。
必要なもの
1 住民票の写し等申請書
申請書様式は窓口に備え付けています。窓口へお越しの際にご記入いただくか、関連リンクのページから様式データをダウンロードしてご記入の上お持ちください。
2 窓口にお越しになる方の本人確認書類
詳細な本人確認書類の一覧は、「本人確認を実施しています」をご参照ください。
- 1点で確認できる本人確認書類の例
マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、在留カード、特別永住者証明書、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付き本人確認書類など - 2点以上の確認が必要な本人確認書類の例
窓口にお越しになる方の住所、氏名、生年月日などが記載されている保険証、年金手帳など - 上記1及び2の本人確認書類をお持ちでない方
詳細な本人確認書類の一覧をご確認ください。一覧に該当する本人確認書類をお持ちでない場合は、事前にお問い合わせください。
3 疎明資料(契約等の権利や義務などを確認できる資料)
- 相続人からの請求の場合
亡くなった方と請求者の関係が確認できる戸籍
注記:本籍地が目黒区の方で、平日の午前8時30分から午後5時までの間に来庁し、目黒区の戸籍で確認ができる場合は不要です。
- 請求者が生命保険等の受取人の場合は、受取人であることがわかる保険証書
提出先から証明を求められている具体的な内容が確認できる資料(提出先からの指示書など) - 債権者等からの請求の場合
契約等の内容がわかる資料など、亡くなった方と取得者との関係が分かり、除票を必要とする理由がわかる資料をお持ちください。(詳しくは第三者の住民票を請求するときをご確認ください。)
注記:申請書の記載から請求理由が明らかでない場合には,必要な説明や,追加の資料の提出を求めることがあります。
手数料
除票 1通300円
申請場所・申請時間
- 区役所戸籍住民課住民記録証明係
- 月曜日から金曜日(祝日を除く) 午前8時30分から午後5時
- 土曜日・原則第2日曜日 午前10時から午後4時30分
- 北部・中央・南部・西部地区サービス事務所
月曜日から金曜日(祝日を除く) 午前8時30分から午後5時
注記1:休日窓口(土曜日・原則第2日曜日)の開設は区役所のみです。地区サービス事務所は開庁していないのでご注意ください。また、休日窓口は証明書の交付など一部業務に限られます。
注記2:休日窓口開設日については、「休日(土曜日・原則第2日曜日)の証明書交付窓口」のページをご確認ください。
注記3:戸籍住民課窓口の混雑状況は「目黒区なう」で確認することができます。詳しくは「戸籍住民課の混雑状況」のページをご確認ください。
関連リンク
お問い合わせ
戸籍住民課 住民記録証明係
電話:03-5722-9795
ファクス:03-5721-7814